2017.6.28
暑くなってきたこの頃、外に出て遊びたい気分になりますよね。
しかし、室外の暑さや日差しが気になり、日焼けが嫌だと思う人も多いはず。
中には紫外線を避けるために、夏でも長袖を着る人がいますよね。
ちょっと歩くと汗で「ビショビショ」になる人もいます。
これから徐々に暑くなっていく時期にビッタリの涼しいトップスの選び方を紹介します。
夏と言うとやはり紫外線ですね。
紫外線が気になるなら、UVカットができるトップスを選ぶのは基本でしょう。
例えばカーディガンです。
カーディガンは一枚あればどんな季節でも活用できますし、
簡単に羽織れるのでオススメです。
ただ、できれば時期毎に素材は変えるといいでしょう。
特に夏用のUVカットカーディガンは、素材が薄くて、
着心地が良いものが多いでしょう。
外にいる時ササッと着れ、紫外線から皮膚を守ってくれますし、
クーラーで冷え切った室内でも使えたりとても便利です。
涼しいトップスを選ぶ際に、素材を考えたほうがいいでしょう。
猛暑にふさわしい素材というなら、リネン、ヘンプ、モダール、インド綿などがあります。
一番おすすめのはリネンです。
リネンは速乾性がありコットンに比べて4倍の吸水率もある素材です。
汗を吸ってもすぐに乾かしてくれ、カビや雑菌の繁殖も抑えてくれる優れものです。
通気性が抜群で、さらりと肌にまとわりつかない手触りで、お肌に優しいです。
しかも、汚れにくく、丈夫で長持ちしやすいですし、使用すれば使用するほど柔らかくなるので、どんどん着心地も良くなっていくでしょう。
http://item.rakuten.co.jp/anne-group
今回は先程オススメしたリネンを使ったリネンシャツをご紹介。
シャツなので、どんなスカートやパンツでもコーディネートできちゃいます。
出勤やお出かけなどどんな場合でも対応できます。
リネンシャツは薄い素材ですが、丈夫で水にも強いので着れば着る程いい味を出しますよ。
触感だけではなく、見た目にも涼しげに見えるのもいいですよね。
一枚持っておくと春夏のコーディネートに役立ちます。
そして、シャツの場合はカーディガンのかわりでも着ることができます。
汗をすぐ吸ってくれることも夏の暑さには必須ですよね。
袖まくりをして着たり、さらっと羽織るなど着こなし次第でイメージを変えることもできまる為、人気な一着です。
リネンシャツを選ぶ際には一つ注意した方が良いでしょう。
買う時は少し硬めのリネンシャツを選んだほうがいいです。
というのも、リネンは麻の素材なので、洗濯する度に徐々に柔らかくなり、色合いも楽しめる物なので、少し硬い素材位がちょうど良いでしょう。
http://item.rakuten.co.jp/anne-group/
夏の定番であるリネンシャツ、是非試してみてはいかがでしょうか。
旅行にも気持ちよく着られるリネンシャツも荷物に入れましょう。