2016.9.1
女性の皆さんは何かとSNSに写真を投稿することが多いと思います。
お友達と遊びに行ったときの写真などは色々な人に見てもらいたいですよね。
そんなときに気になってしまうのが「写真映え」。
「自分のこの服装は写真に写ったときにどんな感じに見えるんだろう…」と感じたことはないでしょうか?
今回は、そのような不安を払拭するための写真映えするコーデ術をご紹介します!
http://item.rakuten.co.jp/anne-group/10001794/
まず、写真映えするためには明るい色の服を選びましょう。
しかし、赤やオレンジなどの暖色は膨張色なので、体型が気になる方は、明るい水色などの寒色を選んでください。
寒色はいわゆる収縮色なので、細く見せる効果があります。
また、これも膨張色ですが、「白い服」はレフ板効果があります。
レフ板とは、被写体に光を反射させる白い板のことで、写真やテレビの撮影で用いられるものです。
レフ板を使うと、顔がくすまずに明るく写るので、それだけで写真に写る自分の印象も良くなります。
「黒や紺の服をどうしても着たい」
「このトップス、着てみたはいいが周りと比べるとなんか地味」
そのような場合は、首元に明るい色のストール を巻いたり、ビジューネックレスをつけて、顔周りに工夫をしてみてください。
顔周りを華やかにすることで、写真写りがグンと良くなりますし、服の暗めの色もあまり目立たなくなるので写真映えします!
だからといって派手すぎる色のものはNGですし、大きすぎる装飾品もNGです。
あくまでさりげなく、全体とのバランスを意識してみてくださいね。
http://item.rakuten.co.jp/anne-group/10000325/
写真をとる場所の背景にも注意しましょう。
例えば、緑に囲まれた大自然が背景の場合、緑や黄色などの洋服を選ぶと、背景と同化してあまり自分が目立たなくなってしまいます。
青空をバックに記念撮影したい日、壁や床が青いプールに行く日は、ブルーのお洋服や水着もあまりオススメできません。
できれば反対の色、周りの背景と比べて目立ちやすいと思われる色をチョイスすることでより自分を際立たせることができますよ!